ある日、ドッグランでコリキを遊ばせていたらお隣の大型犬スペースにシェパードのパピーちゃんが来ていて、それはもう大はしゃぎで走り回っておりました。
な〜んて可愛らしいんでしょ💕とほっこり眺めていたら、あまりにも楽しくなってしまったのかすごいスピードで走り出しドッグラン内に設置されている「バーコラ」(日陰棚)の足の部分に激突してしまいました💦
ものすごい衝突音と共にキャンキャンキャン!!!!!と言うパピーちゃんの悲鳴にみんなビックリして駆け寄るとその場に座り込んで前脚をブラブラとさせているのです😱
「すわ!折れたか!」と周りは大騒ぎ!
やれ動かすな!ちょっと様子をみて歩かせてみろ!いやだめだ!病院に連れて行け!などわいわい言われて飼い主さんは困り果ててしまっておりました。
そしてかく言う私も、こういった時どうしたらいいのかが全くわからず途方に暮れるしかなかったわけで。
これがもしコリキだったらどうしたらいいのだろうとずっとずっと考えておりました。
そんな時インターネット上で見つけたのが「ペットセイバー講習」です。
緊急時の救急措置の方法と災害時のペットの対応を学ぶ2コースを(1日で学ぶ)申し込んでみました。
いやもうとにかく学ぶことが多すぎて頭から湯気出っぱなし♨️
わんこへの人工呼吸に心臓マッサージ、包帯の巻き方、誤飲した場合の対処に始まり
真夏の昼間に大地震が来たらどうするか?真冬の深夜2時に洪水警報が来たらどうするか?グループでシミュレーションして発表する!などなど
とにかく犬を守る為の対処法をぎゅうぎゅうに叩き込まれます。
時間にして4時間半。マジでぶっ倒れそうだった・・・。
講習を受けたからこれで完璧という訳では全く無いので、もう一度全て復習し日々情報を更新していかなといけませんが、知識皆無の時に比べたら格段にレベルアップ出来たのは間違いないと思います(高かったしな・・・)
何事もカタチから入る性分なものでまわりのワン友さん達からは「よくやるねぇ」と呆れられましたけど、いざと言う時パニックになってなにも処置が出来ない方が絶対に後悔するのは間違いないので。
やれることはやる!それにはまず知識!それっきゃない!
最後に講師の先生が仰っていた言葉です。
日本にはペット用の酸素マスクや人工呼吸器を置いている消防署がひとつもない。
ペットを助けるならまず人命。そうじゃない。人も助ける、そしてペットも助ける。死んでもいい命などひとつもない。
日本ではまだまだペットのことを「物」としか扱わない。
先進国として恥ずべきことだと自覚するべきです。
聞いていて本当に情けなかった。
先生も何十年もそれを行政に訴え続けて来ましたが全く動いてくれないそうです。
残念ながら日本はもはや先進国でもなんでもないよ。
シェパードのパピーちゃんが激突したバーコラの鉄柱ですが過去にもぶつかって亡くなってしまったわんこが数匹いたそうです。
どうしてそれをそのままにしておくのか?
こうしてまた同じことが繰り返されるているのに?
憤ったワタクシは頼りになるドッグラン仲間と相談をして議員さんに動いて頂ける様お願いをしました!
まだまだ先は長そうですが、これもまたやらないよりはやった方がマシだから😤
・・・あれ?私はどこに向かっているんだろうか😅
一応「受講証」も頂きましたよ〜。

